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-IKEAの家電一体型家具-


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【イケア、家電一体型の家具を発売へ】

洗練された組み立て式家具メーカーとして知られるスウェーデンのイケアが、テクノロジー分野に参入する。
スウェーデン語で「経験」を意味する「UPPLEVA(ウップレーヴァ)」と名付けられたイケアの製品ラインは、発光ダイオード(LED)テレビ、無線接続対応低音スピーカー付きサウンドシステム、インターネット接続機能、CD/DVD/ブルーレイプレーヤーを一体化した組み立て式のシステム家具だ。
テレビをはじめとする電子機器は中国のテレビメーカー大手TCL製だが、それ以外の周辺家具は全てイケア製で、部屋がみすぼらしく見え、うっとうしいケーブル類のほとんどを隠すことができるようになっている。
さらに便利なのが、1つのリモコンで全ての電子機器の操作が可能な点だ。家具表面はリモコンの信号を遮らないよう特別に設計されているため、機器を見えない場所に設置することができる。


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テレビの大きさは24~46型までの4種類、色はグレー、黒、青の3色から選択可能。米アップルの音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」をはじめ手持ちのMP3プレーヤーも接続できる。
ウップレーヴァは、イケアの大半の家具と同じく、スクリュードライバーなどの工具を使用して自分で組み立てるようになっている。
デザインは3種類。6月にスウェーデン、フランス、ポーランド、ドイツ、イタリアで先行発売され、次いで年内にさらに数カ国、2013年上半期には全世界で発売される予定。価格は最も安いもので約6500スウェーデンクローナ(約7万8000円)。
家電一体型家具の市場需要を探るため、イケアは世論調査会社ユーガブに依頼して調査を行った。それによると、4人に1人が居間のケーブルを目立たたないようにしたいと回答し、50%が電子機器の占有面積を減らしたいと回答した。
調査は5カ国、5200人以上を対象に2月29日~3月15日にかけて行われた。調査では、回答者の60%が自宅にリモコンを3~4台持っていることも明らかになった。
イケアの広報担当者、イルバ・マグヌッソン氏は「居間でテレビを見たり、電子機器を使用する人は以前よりも増えてきていることが分かった」とし、「ケーブルを見えないようにしたり、リモコンを減らしたいと考えている人が多いことが明らかになったことから、この製品を思い付いた」と述べた。


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スウェーデン・ストックホルム出身のマーティン・ラスクさん(38)は、家具と家電の一体化というコンセプトはおもしろそうだが、技術の進歩にどう追いつくのかといぶかる。
「アイデアは魅力的だ。わたし自身、現在自宅の大量のケーブルに悩まされている。だが、問題は常に新しい技術が次から次へと登場していることだ。例えば、わたしはインターネット提供会社だけでも過去2回変更している。VHSビデオのように今や誰も使わない旧式の機器が家具に組み込まれたままになる可能性がある」とマーティンさんは話す。
イケアのマグヌッソン氏によると、電子機器は実際に家具に取り付けられているが、イケア設計の追加製品を組み込む余地は十分ある。
イケアは25カ国に13万人以上の従業員と280店舗を有している。昨年の来客数は6億5500万人。
※ウオールストリート・ジャーナル 2012年 4月 18日


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イケア(IKEA)は、スウェーデン発祥で、ヨーロッパ・北米・アジア・オセアニアなど世界に出店している世界最大の家具販売店です。
日本の家具販売チェーンが、殆どの家具をメーカーから仕入れ販売しているのに対して、逆にイケアは自社で企画製造して販売する、メーカーと家具販売チェーン店が一体となったような性格を持ちます。
日本で近い家具チェーンといえば、「ニトリ」が一番価格帯と自社製品を他のOEMメーカーに頼らず展開している点で、似ているかもしれません。
いずれにしてもデザイン性が売りの、組立家具販売チェーンのイケアが、テレビやDVDプレーヤー付きの家電一体型家具を販売するとは思いませんでした。
昔仕事で中国の青島に行った時、日本の無印良品の家具ラインの隣で、イケアの家具を作っていたのを思い出します。イケアは中国を中心として、ポーランドなどでも工場OEMで製品を作っていたはずですが、最近はイタリアに生産をシフトすべく動いているようです。
最近の中国は、一時の生産コストから見ると人件費が倍近くになってきていますから、品質や今後のブランディングを鑑みてのイタリアシフトなのかもしれません。
今回のテレビボード一体型家具に搭載されるテレビは、液晶LEDのスマートテレビで24インチ~46インチから選ぶことができるようです。その他にビルトインCD/DVD/BDプレーヤーと2.1サウンドシステムスピーカーが家具に埋め込まれ、ワイアレス・サブウーファーも別につくとのこと。
また、リモコンは1台に集約され、アイポッドやMP3プレーヤーも接続可能となり、この一体型システムにより、電気コードやリモコンでリビングルームが散らかるという問題が解決されるといいます。
5年間の製品保証と価格保証がついたウップレーヴァの価格は、最も低価格なもので6,500スウェーデンクローナ(約960ドル)からといいますから、日本円で約78,000円~ということになりますね。


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今年になって、自分自身もテレビ含めてAVシステムを一新しました。新たに42インチ3Dテレビ・テレビ台・センタースピーカー・スーパーウファー・AVアンプ・ブルーレイレコーダーを購入しました。
メインスピーカーとリヤのサテライトスピーカーは今までのものを使いました。今まで使っていたDVDプレーヤーが故障したのと、インターホンが故障したのがきっかけでしたが結構な出費になりましたね。
ですが当初の予想通り、来客は大きなテレビ画面で確認できますし、HDMIケーブルを使って基本テレビのリモコンのみで、録画・ブルーレイディスクの再生・アンプの操作含め、とても重宝しています。
今回のイケアのウップレーヴァは、2,1チャンネルでブルーレイディスクの再生のみとのことで、日本意外であれば結構売れるかもしれません。
特に日本の場合、テレビ番組を録画して見るという習慣があります。日本以外で、特にアメリカなどは番組再放送などが頻繁に見られる環境で、日本と大きく違った環境ですし殆どテレビ番組を録画する習慣がありません。
国内メーカーのブルーレイレコーダー海外シェアは、現状殆ど無い状態でガラパゴス状態にあると聞きます。日本は既存の権益が大きい側面がありますから、世界的に見た場合特殊な市場といえるかもしれません。
それと組立家具と言っても機器接続の手間が大幅に少ない点、これはいい事だと思います。自分の場合、テレビとBDR・インターホンをネット環境と無線LAN接続しましたから、結構時間がかかりました。
おそらく無線LAN接続経験のない方で、PCが手元にない場合は実際相当難しいと思います。何しろAVアンプ(DENON)
の設定説明などはCDロムの中のPDFファイルでしたから。
イケアも今後、客単価アップを考えて家電を取り込んでいく戦略のようですが、家電は家具には無い様々なリスクも存在します。今後どの様な展開をしていくのか、また日本市場へはいつ頃どの様な形で導入されるのか興味があるところですね。


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※IKEA Uppleva http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=0Nm7-EuctOs#!



[ 2012/04/25 22:35 ] 家具の話 | TB(0) | CM(0)

-次世代テレビ・スマートテレビ登場-


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【“次世代テレビ”で劣勢の日本メーカー、ネットサービス事業に活路?】

パナソニックは9日、米ラスベガスで10日に開幕する世界最大規模の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」に先立ち、世界最大級の動画共有サービス「マイスペースTV」が視聴できるテレビ向けインターネットサービスを年内に北米で開始することを発表した。
同様にシャープもインターネット接続が容易な大型テレビを発売する予定。
“次世代テレビ”競争では、55型有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビを発表した韓国メーカーらに押されぎみの日本勢は、ネット対応で活路を見いだす構えだ。
パナソニックは、インターネット上の番組やサービスを容易に利用できるテレビ向けインターネットサービスを2008年から開始。動画投稿サイト「ユーチューブ」やインターネット電話「スカイプ」にも対応しているが、10万本の音楽ビデオや約4200万曲の音楽など世界最大級のコンテンツを持つマイスペースTVにも対応する。
パナソニックは「今後もエンターテインメントを中心としたコンテンツを増やしていく」(同社広報担当者)としている。
合わせて同社は今年7月のロンドン五輪で、世界初の3D(3次元)放送を米国の放送局で実施することを表明。また、同社の液晶テレビでは最大の55型テレビを今春から米国で発売することも発表した。
使用するパネルは姫路工場(兵庫県姫路市)で生産するという。
※産経ニュース 2012.1.10 20:28


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国内AVメーカーのテレビ事業は、このところ苦境が続いているという報道を、ネットやテレビで目にします。確かに数年前に十数万したサイズの薄型テレビが、今や数万円で買えるようになりました。
薄型テレビを生産するメーカーは、こぞって赤字決算を発表していますし、中には1000億単位の赤字を計上するメーカーもありますね。そんな中登場したスマートテレビですが、メーカーでは販売台数より利益を重視する戦略にシフトしていくようです。
スマートテレビとは、ネットに接続してアプリケーションや動画などをダウンロードできるほか、将来はテレビと家中の電化製品が同じネットワークでつながることで、テレビを通じて家電をコントロールできるようになるといいます。
確かに話だけ聞くと便利になるような気がしますが、実際のところはどうなのでしょうか。
今月の話ですが、実は我が家でもパナソニックの40オーバーの3Dテレビを購入しました。きっかけはインターホンが故障して、電話機一体のファックスも具合が悪くなったことでした。
それで近くの家電量販店に買いに行ったわけですが、どうせならカラー液晶画面付きのインターホンをと考えて店員さんの説明を聞くと、テレビをネットに繋げば無線LANで来客の画像をテレビ画面で確認出来るとのこと。他にも テレビで様々なコンテンツが実行可能で云々。
そんな訳でカメラ付きインターホンと電話機ファクス、おまけにテレビを買ってしまったわけです。


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実際ものが届いて、各種設定を終え使ってみると、テレビでYouTube・スカイプ・Facebook・Twitterが使えます。お約束のインターホンで来客の確認もテレビ画面で可能ですし、TSUTAYAのネットレンタルも可能です。
ただ、そこで娘が一言。「パソコンでやればいいのに何でここでやるの?」・・・。確かにそうです。言われるとおり何もリビングでやらなくてもいい事に気づきましたorz
それと家族には、テレビを見たい人もいれば、音楽聞きたい人もPCやりたい人もいるわけで、映画見たい人もスポーツ見たい人も、其々個々にニーズがあります。それこそリビングのテレビで、TwitterやFacebookやる機会は殆ど無いような気がしてきました。
それに考えてみると、テレビリモコンのネットコンテンツで個人アカウントにすぐ継ってしまうわけで、なにか問題が有りそうです。確かに機能豊富ということは、それだけ選択肢が増えるということで、必要な機能・コンテンツなら需要はあると思いますが、今のところDVDのネット配信ぐらいでしょうか。
ただコストを考えると、まだ高いような気がします。TSUTAYAのネット配信で、基本450円で新作が確か600円以上してたと思います。需要が高まれば、昔のレンタルビデオのように価格はそれなりになってくるかとは思いますが、一概にテレビ見るのにお金を払う習慣は、NHK以外では今のところ日本人には馴染みがないような気がします。それとネットに繋いだ場合で、検索などをする場合の入力です。これが今のところ携帯電話のいわゆるテンキー入力なので、PC入力に慣れた自分には煩わしく感じます。
今後は「もっとTV」のようなVOD(ビデオオンデマンド)サービスで観ることもできるようですし、自分でHDDレコーダーを購入して録画をすることも可能というメリットは有ると思います。しかしここでもネックになるのは、配信価格ではないかと思います。いずれにせよコンテンツと価格のバランス、これのコストパフォーマンスが悪ければ市場拡大は難しいかもしれません。


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最近のパナソニックのように、スマートテレビでこのところの薄型テレビ販売の赤字を解消しようと、長期戦略を立てているところもあると思いますが、単に機能が増えただけでは顧客ニーズに合わせることは難しいと思います。アップルもテレビを発売か、との記事をみましたが単にテレビのPC化というだけの製品では、もはや拡販にはつながりません。
話はそれますが、最近自分専用のPCオーディオを新調しました。今まではハーマンカードンの、サウンドスティックⅡを使っていましたが、聴き疲れがするのと周りの雰囲気に合わないため、思い切って真空管式アンプと、普通の再生音域を持つスピーカーに変えました。
サウンドスティックもデザイン的には素晴らしく、ほぼ衝動買いしたスピーカーでしたが、使い出して1年も経つといかにもドンシャリする音が耳について疲れを感じてきました。そこでアンプは直接PCのUSBにつなげて、通常の8Ωスピーカーを鳴らせる真空管式のものを選びました。スピーカーは昔からのあこがれで、一般的にクラシックの再生に向いていると言われるタンノイです。
当然デスクトップですからブックシェルフ型で、最も場所を取らないモデルです。アンプは真空管がボディーに露出していますので、薄暗い仕事部屋ではいい感じにオレンジ色の明かりが灯ります。いざ聞いてみると、今までの音と格段に違います。アンプは真空管が温まるまでは固めの音ですが、電源を入れて約15分ぐらいでしょうか、温まると角が取れて丸みのある、やさしい音がします。
普通はPCオーディオに、ここまでお金掛けないと思いますが、自分にとって価値のある買い物だったと満足しています。考えると自分の場合、PCに向かって作業しながら音楽聞いてる時間が、結構長時間になります。最近良く聞くホリー・コールやジャズが、今までと全然違って聞こえますし、あの高域のシャリシャリ音が無くなっただけでも大きく違います。
このPCオーディオの分野で、今のところ力を入れているのはONKYOぐらいかと思いますが、製品化によっては結構な市場があるような気もしますね。おそらく今の時代、自分のニーズにあった価値を認めるモノにはお金を掛けるけれど、さほど必要のないモノには見向きもしない、そんな時代なのかもしれません。
それと真空管アンプを眺めて音楽を聞いていると、機能・効率以外の付加価値キーワードが、今後一層重要になってくるように思います。


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[ 2012/02/20 20:43 ] Current news | TB(0) | CM(0)

-自然エネルギー自立住宅-


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【風力発電と太陽光のみで自立できる住宅を目指す】

風力発電と太陽光のみで自立できる住宅を目指す
注文住宅「イデアホームTwiny」と新エネルギーシステム「イデアクリーンエネルギーシステム」新発売
益田建設、首都圏住宅コープほかイデアホームグループでは、従来の省エネルギー、創エネルギー住宅とは全く異なる発想で、再生可能な自然エネルギーのみを使って外部からのエネルギー供給にたよらない完全自立を目指す住宅「イデアホームTwiny」とイデアホームTwinyに搭載する新エネルギーシステム「イデアクリーンエネルギーシステム」を発売する。
このシステムを使った住宅は、ガスや石油などの化石燃料を一切使わず、有害物質や廃棄物を発生させない環境にやさしい住宅となるばかりか、このシステムが普及することにより発電所での発電量を減らすことも将来的に可能となる。
住宅システムとして初めて採用された高効率風力発電と太陽光発電、蓄電池を組み合わせた「イデアクリーンエネルギーシステム」を搭載した住宅イデアホーム「Twiny」は「子供たちの未来へ、そして将来生まれてくる子供たちのために」のコンセプトが評価され、第5回キッズデザイン賞を受賞した。
イデアホームでは、実証と普及のために体験宿泊可能なモデル住宅を埼玉県越谷市レイクタウンに建築中で8月27日から公開と販売を開始する。


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■商品の特長
1 高効率風力発電
九州大学流体力学研究所の特許をもとに開発された高効率の風力発電を、住宅向けにカスタマイズした。直径3.5メートルの風車を使用し、定格出力3.5~5kwの出力を発揮する。
実質発電量は風況の良い地域では風力発電のみで必要なエネルギー量を確保することが可能。従来の風車に比べて1.4倍の風速を確保することが可能な高効率風車を採用。

2 太陽光・蓄電
「イデアクリーンエネルギーシステム」では、高効率風力発電と太陽光発電・蓄電池を組み合わせることで、発電装置の双方の長所を活用し風況の良い地域では外部からの電気・ガスのエネルギー供給をほぼ受なくても快適な居住環境が得られることを目指す。

3 i-HEMS
風力発電・太陽光発電・蓄電池のそれぞれの発電、蓄電状況、各設備等の電力消費状況、室温、外気温を総合的にモニタリングし制御するためのオリジナルシステム。
従来の風力発電は出力も低く、電力として期待できなかったため、制御する必要もなく住宅用のシステムも存在していなかったためオリジナルのシステムを開発し、クラウドによってパソコンのほかスマートフォンでも運用できるようにした。

4 エネルギーを効率良く使うしくみ
イデアホームでは、「イデアクリーンエネルギーシステム」で発生したエネルギーを効率よく使える住宅として「イデアホームTwiny」を発表している。
冬季の夜間に、風が強く発電量が多くなる風力発電の特徴を活用するため、特殊な蓄熱・蓄冷材を使った蓄熱床暖房・蓄冷システムを搭載した住宅。同社のオリジナルで特許工法の蓄熱床暖房「イデアおんどる」を装備し効率よく全館暖房を実現する。
さらに、全館を均一の温度環境に近づけるため高性能な排気循環換気システムを取り入れ、温度むらによるエネルギーロスを減らすとともに蓄熱・蓄冷材による温度平準化で電力ピークカットさらに起動電力削減の省エネで冷暖房エネルギー量を最大20%程度減少することができる。(※同社従来比)。

■商品の狙い
従来の小型風力発電はモニュメントとしての使用が多く、実用性が乏しいものが多かった。しかし、大掛かりな送電設備を必要としない小型風力発電は、風況の良い地域の住宅には最も適した発電設備である。本商品では、高効率の風力発電を、太陽光発電と組み合わせて蓄電池も含むシステムとして、ソフト面も充実させた。PCやスマートフォンを活用することでエネルギーの見える化にも対応している。
イデアホームでは、「イデアクリーンエネルギーシステム」を搭載する住宅として、断熱性能が高く、電気を蓄電池に貯めるだけでなく蓄冷・蓄熱によってエネルギーをためることができる住宅として「イデアホームTwiny」を提案している。
電力買取りの法制面でも、自然エネルギーの発電計画でも国の方針の中で現状は、考慮されていない小型の高効率風力発電を使ったエネルギーシステムであるが、大型の風車のように低周波騒音などの環境面の問題がなく、大規模な送電設備も不要で量産化によりコストダウンも可能であることから、風況の良い地域では、住宅用の発電システムとして大きな可能性がある。
今回の、提案はその実証・普及を目指すものであり、再生エネルギーの全量買い取りが実施されれば、よりシンプルなシステムでの提案も可能であり風況の良い小型風車に適した地域に本システムが普及すれば国内の電力事情を好転させる要因となることが期待される。
※YOMIURI ONLINE 2011年8月26日


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風力発電と太陽光のみで自立できる住宅を目指すそうです。
一般住宅でエネルギーを自給自足出来れば、これは素晴らしいことだと思います。この住宅は、エネファームのようにガスも使わず、自然エネルギーのみで賄う試みのようですね。
今までの太陽光発電住宅との違いは、効率のよい風力発電・蓄電池を加えたことと、i-HEMSと呼ばれる制御システムを加えたことにあるようです。
一般家庭用の風力発電装置は、ベランダに設置する小型な物はありましたが、何やら写真を見ると本格的に大きいです。
実際一般家庭用の風力発電に関しては、可動部のメンテナンスや騒音の問題があり、景観・発電効率・立地など、発電システムに組み入れるのには難かしいと思っていましたから、今回の住宅用風力発電装置がどの様なものか、興味が有るところです。
それと蓄電池に関しても、価格が下がってきたとはいえ、リチウムの場合、KWあたりの単価がまだまだ高価です。
ディープサイクルを使う場合も、住宅用として十分使える容量を確保するとなると、導入時の価格もそうですが使用サイクルの限界にきた場合の、入れ替えコストなども気になるところです。
制御システムも、クラウドコンピューティングで管理できる、オリジナルシステムを使うようです。


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自然エネルギーを積極的に利用した住宅は、今後様々な形で増えてくるものと思います。蓄熱等を積極的に取り入れていく傾向は以前からありましたが、震災以降はオフグリッドでも対応できる住宅、独自に太陽光などで発電と蓄電できる住宅、そんな流れになっています。
各社業界でも、近年スマートグリッドに向けた取り組みを始めていました。震災でその流れに加速がついたことは明らかですが、制御システムであるとか先々の互換性・対応性がまだ見えてきません。
ミクロで見た場合、今回のような各戸単位での自然エネルギー利用が見て取れますが、地域単位や地区・都市単位でスマートグリッドは成立します。
韓国などは国単位でスマートグリッド(スマートシティ)を推進していて、その中核となるLGエレクトロニクスは、日本の被災地での運用を今後のスマートグリッドビジネスの布石にしようと動いているようです。
日本では日立や東芝・パナソニックなど、独自にアライアンスを組んで戦略を推し進めているようですが、政府主導の動きがまるで見えてきませんね。
今の現状では世界市場に対して、日本のスマートグリッドに対する優位性を確保する正念場だと思いますが、今の政府の現状を見ていると何かもう、言葉がありません。
特に住宅の場合は、設備投資も個人でするには大きく、スマートグリッドのシステムによっては簡単に変更できません。
市場イノベーションとして、自然エネルギー利用住宅が果たす役割は大きいと思いますが、スマートグリッドに関しては、あらゆる分野での整合性が問われる事になります。
特に住宅のように設備投資として高額で、長期間にわたり使われるものは、早く統一の規格・ビジョンが示されるべきではないかと思います。


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